【日帰り巡礼バスツアー】ダイジェストVo4東伊豆
第四回コース 二十七番札所~三十五番札所
相模灘に浮かぶ大島をはじめとする伊豆七島を望み、海面に朝日のぼり、夜は月を浮かべる美しい東伊豆。良質の温泉が点在し古くからリゾート地として注目されている東伊豆のイメージとはひと味もふた味も違う素朴な魅力に触れるコースです。
■二十七番札所 東林寺
相撲四十八手の一つ「河津掛け」は河津三郎祐泰がをあみだしたとされる。境内に祐泰を顕彰した碑が建つ。1100年代の昔、工藤祐経のうらみを受け不慮の死をとげた河津三郎祐泰(曽我兄弟の父)の菩提をとむらって、父伊東祐親が建てた寺。鐘楼堂の上の高台には日本三大仇討ちの一つ、曽我兄弟の首塚と、父祐泰の墓がある。
■二十八番札所 大江院

「豆国(伊豆)八十八ヶ所霊場納経帳(朱印帳)」がこの寺で発見、保管されている。これに明治二十二年の銘があり、豆国遍路が百二十年以前から行われていた事実が判明した。
■三十五番札所 栖足寺
寺宝に河童のかめと呼ばれる壺があり、かつて栖足寺の住職に助けられたカッパが、お礼に置いていったとの伝説が残っている。古瀬戸風の黒褐色をした高さ36cmほどの焼物で、底に、「祖母懐加藤?右門」の記銘がある。江戸時代の中頃の作といわれ、柔らかい肩の張りや色合いが特徴。壺口に耳を当てるとせせらぎの音が聞こえるという。
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