四十六番札所 米山寺(下田市箕作)
みな人のいのちも拝むよねやまの善提のかてをみつくりの里
山号 砥石山
無属(宗派に属さない)
草創 天平五年 (733)
本尊 薬師如来
本尊の薬師如来は行基の作で、越後、伊予、伊豆の三ヶ所に有り、三大薬師といわれる。正しくは「よねやまじ」と読むが、通称「べーさんじ」と呼ばれている。宗派に属した寺ではなく、無住。
天平五年に行基が米山寺のあるこの地に来て四方を見渡し「この地は東方医王の浄刹に似ている。仏を作り寺を建てるに佳いところである。」としたところ。「蒼生競って道意に違わず」日ならずして寺が創られ本尊も善くできた。これが見作(箕作)村の謂れである。
石段を登った所に本堂、五百㍍ほど登ると奥の院がある。
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