四十八番札所 報本寺(下田市加増野)

山号 婆娑羅山
臨在宗・(建長寺・末)
草創・1326(嘉暦元年)
通称、婆娑羅の山隋院さん
元享三年(後醍醐天皇1323)今の下田市堀内の真言宗・成就院の円願阿闍梨が、宝蔵院(八十一番札所)へ就く途中、霊地である事を感じ、嘉暦元年(1326)開創した。本尊は成就院にある観音像を還したものと伝えられる。後(年代不明)に僧.松嶺(滋賀県.永源寺十三世)に随行して来た哲叟が留錫して臨済宗として再興する。現在の本堂は文化年代 1804-17に立てたもの。この寺の鎮守山随権現の祭りとして毎年8月11日に大升を引き廻す「幡廻し」という祭りがあり下田市の無形文化財になっている。 庭にある樹齢数百年のしだれ桜は咲くと見事。国内で3本の指に数えられる"オガタマ"の巨木も見ごたえがある。枝垂れ桜、オガタマの木、供に天然記念物。

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