八十六番札所 安楽寺(伊豆市土肥)

伊豆八十八ヶ所霊場ガイド

八十六番札所 安楽寺(伊豆市土肥)

思はずも瑠璃の岩窟を訪ねれば諸人すくう安楽の寺

八十六番札所 安楽寺 伊豆市土肥

山号 吉祥山
曹洞宗(最勝院・末)
草創・不 明

663(天智天皇時代)行基が、当地に来て自から彫り上げた、如来像を祭祀したのが始まり。その後、山崩れで再興不能になり、荒廃が続きく。天文三年 (1534)最勝院の僧・精賢が寺を整え安楽寺と改称し曹洞宗に改宗。

八十六番札所 安楽寺 伊豆市土肥

山門入口には、樹高25m、胴回り14.2mにもなる、大楠の巨木がある。この巨木は樹齢千年を越えるという。静岡県指定天然記念物に指定されている。

八十六番札所 安楽寺 伊豆市土肥

土肥温泉発祥の湯と言われる“まぶ湯”が境内にある。起源は江戸時代までさかのぼる。多くの人々が薬効を求めて入浴したというまぶ湯は“医王泉”“砂金風呂”と言われていた。現在、入浴はできないが、まぶ湯鉱内最深部には女性自身を形どった御神体を祀った夫婦神社があり夫婦円満や安産祈願等に御利益があると訪れる人も多い。まぶ湯拝観は、有料(150円)

八十六番札所 安楽寺 伊豆市土肥

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