十四番札所 慈光院(伊豆の国市多田)
木の香が漂う、龍伝説の寺

山号 龍泉山 曹洞宗 草創 1510(永正七年)
開山以前は光明遍照金剛梅林寺、梅香院と称し真言宗に属していた。その後、弘法大師の作といわれる、延命地蔵菩薩を本尊とする。地元に伝わる伝説の龍の戒名から、龍泉院慈光院、と称し曹洞宗の寺として開山する。寺宝(龍の爪と18枚の鱗)は5年ごとの命日に当たる五月五日に開帳され供養祭が行われる。

龍伝説
昔、多田の畔に龍が住んでおり、村人から恐れられていた。これを多田入道実正が退治したが、それ以来悪疫が続き、龍の祟りであろうと龍の霊を祭り供養した。
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